[30日 ロイター] - 国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は30日、パレスチナ自治区ガザで市民秩序が崩壊し、4カ所にある国連支援物資配布センターと倉庫が機能停止に陥っていると明らかにした。
UNRWAのガザ担当ディレクター、トム・ホワイト氏はロイターに対し「市民秩序が崩壊しており、小麦粉を奪うために連日、数百人の人々が倉庫に入ろうとしている」とし、「人々は現在サバイバルモードに入っており、生存のために十分な小麦粉と水を手に入れようとしている」と語った。
ホワイト氏によると、ガザとエジプトの境界にあるラファ検問所に8000人が避難しているため、支援物資の配給に重要な同検問所の運営が一段と難しくなっている。
ガザの人道状況が悪化する中、29日には数千人が国連機関の倉庫に侵入し、小麦粉などを奪う事態が発生。UNRWAはガザ中部デイルアルバラの倉庫にエジプトからガザに入る人道支援物資を保管しているが、この倉庫も襲われたという。
パレスチナ赤新月社によると、10月7日のハマスによるイスラエル奇襲攻撃以降、支援物資を搭載したトラックがこれまでに140台ガザに入った。29日は33台と、1日としては最多になったという。ただ、国連関係者は1日当たり少なくとも100台のトラックでガザに支援物資を運び込む必要があるとしている。
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