岸田文雄首相は18日、サウジアラビアのムハンマド皇太子と電話協議した。パレスチナ自治区ガザ地区の病院での爆発で多数の死傷者が出たことについて「強い憤りを覚える。一般市民の安全を確保し、事態を早期に沈静化するよう連携したい」と述べた。
協議は日本側の要請で実施した。首相はガザ地区の一般市民に対する支援として国際機関を通じて総額1000万ドル規模の緊急人道支援を実施する考えを伝え、同地区の人道状況改善に向けてサウジ側と協力したいと述べた。両氏は事態沈静化に向けて協力することで一致した。【小田中大】
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