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休校、再開どちらも悩み 「一人で抱えず、発散を」 相談窓口も活用を - 毎日新聞 - 毎日新聞

間隔を空けて着席し、修了式に臨む児童たち=大阪市天王寺区の市立真田山小学校で2020年3月24日、小出洋平撮影

 感染拡大警戒地域の東京や大阪をはじめ都市部では休校措置が延長される地域も少なくない。

 親は子どもとどう接すればいいのか。不登校の子どもや保護者らをサポートする一般社団法人「不登校支援センター」(事務局・大阪支部)の東京支部責任者の羽根千裕さん(30)によると、休校が続く場合は「いつ始まるのかな」「始まったらどうしようか」などと話題を振り、「学校」を少しずつ意識させておくことがポイントという。学校が始まればそれまでの生活と大きく変わる。そのギャップを少しでもなくすため心の準備をしておくイメージだ。

 一方、再開後に登校を嫌がる場合は親が先回りして否定・肯定するのではなく、「まずは気持ちを受け止め、話に耳を傾けること」が大事になる。子どもに対し、羽根さんは「学校が始まってからしんどいと感じても、『みんなつらいのは同じ』と、抱え込まないでいい。吐き出し、発散していい」と呼びかけている。

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