【ベルリン=中西賢司】ドイツを訪問中のチャールズ英国王は29日、首都ベルリンの史跡・ブランデンブルク門で歓迎を受けた後、ベルビュー宮殿でシュタインマイヤー独大統領主催の晩さん会に参列した。
この日は、6年前に英国の欧州連合(EU)離脱の手続きが始まった日にあたる。シュタインマイヤー氏は晩さん会で、独英は「お互いを失うと危惧したが、そんなことはなかった」とあいさつし、ロシアのウクライナ侵略を巡っても緊密に連携していると強調した。DPA通信によると、国王は「国王として与えられる時間の中で、関係をさらに強固なものとするためにできる限りのことをしたい」と応じた。
国王の外国公式訪問は昨年9月の即位後初めてとなる。
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