Mac版Twitterアプリ「Tweetbot」が、macOS Big Surと新たに発売されたM1チップ搭載Macに対応しました。
Appleシリコン搭載Macでネイティブ作動するユニバーサルアプリに
M1チップ搭載Macに対応したことで、Tweetbotは新型MacBook Pro、MacBook Air、Mac miniでネイティブ動作するようになり、Intelプロセッサ搭載MacとAppleシリコン搭載Macでネイティブ作動するユニバーサルアプリとなりました。
Appleシリコン搭載Macでは、3種類のアプリケーションをMac上で実行することができます。
- iPhoneとiPad用アプリをMac App Store上より提供。
- Rosetta 2により、Appleシリコン搭載Mac上でIntelプロセッサ搭載Mac用アプリをそのまま使うことができ、Rosettaが導入されたM1チップ搭載Macでアプリを起動させた方が、パフォーマンスが良くなることがあるとAppleは述べています。
- ユニバーサルアプリとはAppleシリコン用とIntelプロセッサ用に設計されたアプリのことで、Mac App StoreもしくはWebよりダウンロードが可能です。
M1チップ搭載Macでネイティブに稼働するアプリを確認したい場合は、Finderで「アプリケーションフォルダ」を開き、アプリを右クリックして「情報を見る」を選択してください。情報画面でアプリがユニバーサル、Intelプロセッサ専用またはAppleシリコン専用に設計されているかどうかが確認できます。
Source:Mac App Store via 9to5Mac
(m7000)
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