ウエスタン・リーグが行われているナゴヤ球場のスタンド席。何やら一人でブツブツと話している人がいた。その人の正体は、後日、CBCテレビの宮部和裕アナウンサーに会った時に解決した。
その人とは、宮部アナの後輩・榊原悠介アナウンサー。野球実況の練習のため、ナゴヤ球場を訪れていたのだ。通常はナゴヤドームなどで練習するが、コロナ禍でマスコミも入場制限されているため、ナゴヤ球場で他の人と距離を取って練習していた。
記者もコロナ禍の取材体制に苦しんでいる一人だ。8月にドラ番になってから、選手と直接の会話は無く、電話取材が数回のみ。雰囲気や表情がわからないのは残念でもあり、直接取材できないもどかしさを感じている。ただ、何より選手への感染防止が最優先。榊原アナに負けず、今できることに全力を注ぎたい。
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October 15, 2020 at 08:46AM
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【ドラ番記者】 ウエスタン・リーグが行われているナゴヤ球場のスタンド席。何やら一人でブツブツと…(長谷川竜也) - 中日新聞
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