大人気アクションゲームを原作とし、音速で走るハリネズミ“ソニック”の活躍を映像化した『ソニック・ザ・ムービー』(6月26日公開)。公開を間近に控える本作より、日本語吹替版でソニックを演じる中川大志の見事な表現力に唸る、ピッチャーもバッターも、守備も攻撃も、さらに審判や実況までもたった一人でプレーしてしまう、本編の野球シーンが到着した。
故郷を離れ遠い地球にやってきたソニックが、ひょんなことから出会った保安官トム(ジェームズ・マースデン)と相棒になり、ソニックのスーパーパワーをねらうドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)の野望を阻止するため大冒険を繰り広げる本作。今回到着したのは、持ち前の超速を駆使し、攻撃も守備も一人で全ポジションをやり切ってしまう、まさにソニックにしかできない“一人野球”の映像だ!
投げ打つボールを軽々と追い抜きながら、選手にとどまらず、実況も、コーチも、審判までもすべてやり遂げるソニック。たった一人で超“ハラハラドキドキ”な試合を繰り広げており、ワンプレーのスピード感に乗せながら、ポジションごとにまったく違った多彩な表情を見せてくれるソニックのやんちゃな性格が遺憾なく発揮されている。
ソニックの日本語吹替を担当した中川大志は、2月に行われた本作の公開アフレコイベントでこのシーンの生アフレコに挑戦。何役ものソニックを一気に演じて会場をおおいに沸かせ、「この映画でしか見られないソニックの表情がたくさんあるので、そこを丁寧に伝えたいなと、納得いくまで何テイクもやらせていただきました」と振り返っている。同イベントに登壇した声優の山寺宏一も、この非常に難易度の高いシーンを演じ切る中川に「生で、一人で通してこれだけできるなんて、本当に、”大したもんだ”と思いました。お見事でした」と太鼓判を押した。
中川の類まれな実力により、ますます感情豊かにパワーアップしたソニックが、いよいよ日本のスクリーンを駆け巡る!キュートな外見はもちろん、ユーモアのセンスを持ち合わせたソニックの活躍を楽しみに待ちたい。
文/トライワークス
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June 14, 2020 at 07:04AM
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ピッチャー“ソニック” vs バッター“ソニック”…!?映画本編より驚異の一人野球シーンが公開 - 映画 - Movie Walker
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