残業が続いたり、家族とのスケジュールが合わないなど、一人で食事をするアメリカ人は過去最大に増加した。食品マーケティング協会『Food Marketing Institute』に掲載された最近の報告書によると、全ての食事のほぼ半分を一人で食べていることが明らかになった。また、夕食よりも朝食や昼食を一人で食べることのほうが多いと過去の研究が示していたが、私たちの3分の1の割合が夕食を一人で食べることも多いと認めている。 一人ぼっちで夕食をとることを惨めだと解釈する人もいるかもしれないが、次に一人で夕食を食べるときは、寂しいと思わずに、以下の偉大なメリットに重点を置いてみてほしい。
1.本当に食べたいものが食べられる
家で家族のために料理を作るときも、レストランで友人と食事をするときも、誰かと夕食をとるということは、少なからず妥協が必要になる。ある人は乳製品がダメで、ある人はグルテンフリー食を実践中。大豆にアレルギーがある人だっている。 みんなを喜ばせようと配慮する思いやりはすてきだけれど、ときには自分の思うようにしたいときもある。ヘルシーなサラダを食べたい気分のときもあれば、どうしてもマカロニアンドチーズを食べて自分を甘やかしたい気分のときもある。これを“危ない”と捉えることもできるけど、得られるメリットも大きい。たとえそれが不健康な食事であっても、食べたいものを食べることができたという満足感が得られるので、食後に何かを食べたくなり、深夜に冷蔵庫をあさりに行く可能性はかなり減るだろう。
2.1食分の食べる量に気を配れる
科学雑誌『PLOS ONE』に掲載された研究によると、私たちは、食事をする相手の食事パターンに合わせる傾向にあることがわかっている。友人が皿の上のフライドポテトを完食していれば、自分も同じように食べていいと思いがち。 しかし、一人で食べているときは自分の満腹感を頼りにするしかない。結果的にどうなるの? おなかがいっぱいになったら、フォークを置いて食事をやめる傾向が高い。しかし、スマホやテレビを見ながら食事に集中していなければ話は違う。食事中は、いかなるデバイスからも距離をとること。
3.「自分を甘やかすこと」に対するプレッシャーがない
今日は自分にご褒美を与えると意識的に決めてデザートを楽しむのはとても良いこと! しかし、本当はそんな気分じゃないにもかかわらず、「今日は頑張ったんだからデザートを食べるべき」などと友人に言われ、高価なダブルチョコレートチーズケーキをシェアして食べるように誘われた場合は、決して良いこととは言いにくい。 幸いにも一人で食事をするときは、そんな問題に直面することがない。あまり気乗りせず、無理して食べるくらいのデザートのカロリーは、後で本当に食べたくなったときのためにセーブしておこう。 ※この記事は、アメリカ版『Prevention』から翻訳されました。
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June 16, 2020 at 04:45PM
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夕食は一人で食べるべき!? その3つの理由(ウィメンズヘルス) - Yahoo!ニュース
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