半ニートから高額所得者まで、常識人から異世界に住む人々まで、幅広い層が飲みに来る下北沢を中心に、「一人飲み歴10年以上」の、きたざわ御神酒(おみき)です。
筆者の行きつけのバーの一つに、ここ半年ほど、大変な美女がよく通っています。初めて遭遇した人がマスターに「あの人なにやっている人?芸能人?」と尋ねるのを何度も耳にしました。それほど、なんというか、キレイさが半端ないのです。
しかし筆者が彼女に関して最も驚いたのは、キレイさよりも「バーに通う理由」でした。
思わず「あなた、大丈夫?」と口に出しそうになってしまった(大人なので言いませんでしたが)、意外過ぎる「バー通い」の理由に、「人間って、近しい人でも価値観の違いがあるってことを忘れちゃいけないな」と、改めて考えさせられた事例をご紹介します。
「一番人気の読者モデル」を連想させる、小柄で可愛く透明感のある美女は、バーでもモテモテ!
筆者がアンちゃん(仮名:会社員・若く見えるけど30代)を見たとき、一番最初に頭に浮かんだフレーズは『一番人気の読モ』でした。160センチにちょっと欠けるくらいの身長にバランスの良いスタイル、適度に今年の流行を取り入れた、言い換えればありふれたファッションなのに、美しいのでなんだか目立つ。同性に「カワイイ!」と騒がれて、雑誌の読者モデルから、あれよという間に出世し、表紙に!……みたいなドラマを連想させるルックスなのです。
「モデル」じゃないところもミソで、身長が低いとかでなく「街で偶然、記念に撮ってもらったつもりのスナップが、なんか話題になっちゃって……」と、いつの間にか明るい場所へ呼ばれちゃった、的な「本人が必死じゃない感」(実際に読モからのし上がる人は実は頑張っているのかもしれませんが)をまとっている、控えめナチュラルなたたずまい。
こんなかわい子ちゃんが一人でバーに入ってきたら、男性陣はそれは色めき立つ、というものです。それまでは特に女性目当てで飲み歩いている風でなかった常連男性なども、ウキウキとアンちゃんに積極的に話しかけ、連絡先交換。……なんてシーンはしょっちゅうでした。
驚いちゃうのは、アンちゃんが自分から「結婚してます」と言っても、男性たちが何らかの理由をつけては連絡先交換をお願いし続けるところ。横目で「ここまで美しいと、人妻でもあわよくば、って気持ちが出るのね、男性って」と観察しつつ、そこはかとない違和感もあったのです。その違和感の正体が、最初は筆者自身にもわからなかったのですが。
……徐々に判明していきます。
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