
ロシア有力紙コメルサントは15日、6月の露民間軍事会社「ワグネル」による反乱後に消息不明だった露航空宇宙軍のセルゲイ・スロビキン前司令官が国防省訪問団の一員として、北アフリカのアルジェリアに滞在していると報じた。
露軍関係筋の情報として伝え、本人とみられる写真も掲載された。スロビキン氏は8月に飛行機墜落で死亡したワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン氏に近く、反乱計画を事前に知っていたとされる。アルジェリア訪問はプーチン政権が依然としてスロビキン氏を信頼していることを示しており、今後、軍の要職に就く可能性があるという。
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