
【北京=大木聖馬】中国の
習氏は11月に米国で開かれる国際会議に合わせた訪米を模索している。対話に前向きな姿勢を示し、環境を整備する狙いとみられる。
キッシンジャー氏は1972年のニクソン元大統領訪中の立役者で、中国側は「古くからの友人」(習氏)として重視している。キッシンジャー氏が2019年に訪中した際も習氏が会談した。
習氏は「中米両国は何を捨て何をとるかの十字路に再び立っている」と主張し、「建設的な役割」を果たすよう求めた。キッシンジャー氏は「米中関係は米中両国と世界の平和、繁栄に極めて重要だ」と応じた。
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