
【ワシントン=冨山優介】米ホワイトハウスは3日、バイデン大統領(80)が2月16日に受けた健康診断で切除した皮膚から、がん組織が確認されたと発表した。バイデン氏の健康状態は、主治医が職務遂行には問題ないとの見解を出している。主治医は今回の結果について、新たな治療の必要はなく、転移する可能性も低いとしている。
発表によると、切除したのは胸の皮膚で、生体検査の結果、皮膚がんの一種「基底細胞がん」と確認された。主治医は「がん組織はすべて切除された。今後、経過観察を続ける」と説明した。
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