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ロシア領内のエンゲリス空軍基地で爆発音=現地メディア - ロイター (Reuters Japan)

[26日 ロイター] - ウクライナの前線から数百キロ離れたロシアのエンゲリス空軍基地で爆発音がしたと、ウクライナとロシアのメディアが26日未明に報じた。

この爆発について、これまでのところ正式な確認はなく、ロイターも独自に報道を確認することはできていない。

RBCウクライナ通信は、2つの爆発が起きたと伝えた。

ロシアの報道機関バザは地元住民の話をもとに、空襲のサイレンが鳴り響き、爆発音が聞こえたと報じた。

エンゲリス空軍基地は首都モスクワから約730キロ南東に位置するサラトフ州にある。ロシア側は、この基地ともう一つの空軍基地が12月5日にウクライナのドローン攻撃を受けたと主張している。

専門家は、2基地への攻撃でロシアの評判は大きく傷つき、防衛システムで攻撃を防げなかったことに疑問が浮上したと指摘した。

ウクライナはこれまでロシア領内に対する攻撃への関与を公に認めてないが、ウクライナ侵攻に対する「報い」だと表明している。

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