[ドーハ 7日 ロイター] - サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会に出場中のブラジル代表ビニシウス・ジュニオールは7日、ゴール後のダンスは喜びの表現で、やめるつもりはないと述べた。
ブラジルは5日に決勝トーナメント1回戦で韓国を4─1で下したが、ゴールした後のダンスについて現役時代にイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(マンU)でプレーしたロイ・キーン氏が「無礼だ」と話すなど議論を呼んでいた。
ビニシウスは記者会見で「確かに、他人の幸せを見て文句を言うのが好きな人もいるし、私たちブラジル人は陽気な国民だから、いつもうるさがられる」として「ゴールはサッカーで最も重要な瞬間であり、W杯ではさらに重要なもの。その喜びの瞬間は選手だけでなく国民のものでもある」と述べた。
その上「私たちは落ち着き、集中する必要がある。私たちには寄り添ってくれる人の方が、敵対する人よりも多いからだ」と話した。
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