新型コロナの感染状況について3日、新たに島根県で392人、鳥取県で107人の感染確認が発表されました。島根県は前日に次ぐ過去2番目の多さで、高止まりの状態になっています。
島根県内の感染確認は松江管内119人、出雲管内196人、雲南管内28人、県央管内20人など合わせて392人です。前日の424人に次ぐ1日としては過去2番目の多さとなりました。松江管内・出雲管内では前日より減ったものの雲南・県央・浜田・隠岐管内で増加しています。感染者が急増している島根県では、1日あたりの感染確認が300人を超えた6月27日から7月2日までの合計は2133人で、今年2月のひと月分に匹敵する感染者がわずか6日間で確認されたことになります。
一方、鳥取県内の感染確認は、米子管内73人、倉吉管内9人、鳥取市管内25人の合わせて107人です。米子・鳥取市管内ともに前日より減少しているものの、県全体では2日連続の3ケタ確認です。鳥取県内でも6月下旬から感染拡大傾向が鮮明になっていて、警戒がより必要な状況が続いています。
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