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幻の完全試合 大野雄大へ同じ経験の西口文也氏「打たれた後の方が」 - 毎日新聞 - 毎日新聞

現役当時の西口文也さん=2011年10月30日、貝塚太一撮影 拡大
現役当時の西口文也さん=2011年10月30日、貝塚太一撮影

 プロ野球・中日の大野雄大投手(33)が6日の阪神戦で九回までの打者27人を完璧に抑えたが、0―0の延長十回2死から中越え二塁打を許し、プロ野球史上17人目の完全試合達成を逃した。

 過去には現西武2軍監督の西口文也さん(49)が2005年の楽天戦で九回まで完全投球を見せたが、延長十回表の先頭打者に初安打を浴びて完全試合とならなかった例がある。

 西口監督は大野雄大について、球団を通じて「僕と一緒ですね。自分の時も0―0で延長に突入しましたが、記録よりも点を与えないことに集中していました。とにかく勝ちたかったので、十回表に1本打たれた後の方がさらにギアが入った、と記憶しています。大野投手も同じ気持ちだったんじゃないですかね」とコメントを出した。【滝沢一誠】

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