長崎県新型コロナ５４５人感染先週土曜日より１５１人増加｜NHK 長崎県のニュース - nhk.or.jp

県内では２３日、合わせて５４５人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表されました。
新規感染者数は先週の土曜日と比べて１５１人増えました。

２３日、県内で発表された新規感染者の数は５４５人で、先週の土曜日と比べて１５１人増えています。

自治体別では、長崎市で２２８人、佐世保市で９５人、諫早市で５４人、島原市で２８人、大村市で２７人、南島原市で２３人、長与町で１９人、時津町で１４人、平戸市で１３人、五島市、川棚町でそれぞれ７人、松浦市、対馬市でそれぞれ６人、雲仙市で５人、波佐見町で４人、壱岐市、西海市でそれぞれ３人、小値賀町で２人、佐々町で１人となっています。

新たな感染者の集団＝クラスターも相次いでいます。

いずれも長崎市で、これまでに障害児通所施設と障害者福祉施設でそれぞれ８人、民間の幼稚園で６人の関係者の感染が確認され、それぞれ新たなクラスターと認定されました。

県内で感染が確認されたのは、長崎港に停泊していたクルーズ船の乗組員を除いて延べ４万３４２４人になりました。

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