もちろん、ストリーミングアプリ対応!
映画好きなら、パンデミックを機に考えたことがあったかもしれません。「もしかして、ホームプロジェクターを設置するなら今かも? 」と。
一方で、ガジェットメーカーも何も準備をしていないわけじゃありません。コロナ禍でもホームエンターテインメントを楽しめるようにと、今月初頭にはサムスンがホームプロジェクター「The Premiere」などの新たなソリューションを発表しました。
エプソン最新の"プロジェクターテレビ"
さらに先日、エプソンが最新エンタメラインアップ「EpiqVision Ultra」から「 LS500 4K PRO-UHDレーザーアレイプロジェクター」を発表しました。Android TVを搭載していてゲームやスポーツ、エンタメなどのストリーミングが可能です。
スクリーンサイズは2種類、(上記画像のように)壁から数センチの距離に置いて投射することが可能。Android TV搭載であるほか、リモコンは人気のストリーミングアプリやライブTV対応、グーグルアシスタント搭載です。

プロジェクター初心者でも安心?
プロジェクターといえば、室内が明るすぎるとうまく投影されない問題を懸念する人も少なくないかもしれません(ただしそれはプロジェクター技術やセットアップ次第でもあるのですが...)。エプソンいわく「LS500」は家のどこに置こうと関係なく、高コントラストの画像を生成できるといいます。
また画面サイズは100インチと120インチの2種類あり、どちらも眩しさをおさえてコンテンツを表示できるとか。60Hzの4K HDRコンテンツはほぼすべて対応、12ビットのアナログからデジタルへのビデオ処理、深い黒を強調するための高いコントラスト比をサポートしています。
エプソン最新の「LS500」は白・黒の2色展開。100インチスクリーンのプロジェクターは5,000ドル(約52万6000円)、3メートルバージョンは6,000ドル(約63万1000円)と、けっして安くはない買い物になりそうです。
もし、もうちょっと手ごろな価格で手に入るプロジェクターがあればな...と思った人は、米Gizmodoが1,800ドルのEpson 4010と1,500ドルのBenQ HT3550比較も紹介しています。(前者はセットアップが簡単、後者は小型でコスパ良し!)
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