◇29日 広島―阪神(マツダ)
あと一人が…。阪神の藤浪晋太郎投手(26)が、勝利投手の権利を目前にした4イニング2/3を6安打4失点で無念の降板。復活白星からの2連勝はならなかった。
中7日で上がったマウンドは、3回まで無失点と完璧な立ち上がり。5点リードの4回、2四球と制球難が顔をのぞかせ、松山の左前適時打で1点を失った。しかし、1死満塁から会沢を154キロの直球で空振り三振、続く田中広を155キロの直球で見逃し三振。この日最初のピンチをしのぎ、力強く雄たけびを上げた。
しかし、悪夢は5回だ。1死一、三塁で広島の主砲・鈴木誠。藤浪はここは踏ん張り、二飛に仕留めた。ただ再び松山に左前適時打を献上。続くピネラには打ち取った打球が右前にポトリと落ち、1点差に詰め寄られた。さらに会沢に死球。ここで矢野監督がたまらずベンチを出て交代を告げた。
21日のヤクルト戦では2018年以来、692日ぶりの復活白星。今季は4連敗後に待望の白星を挙げ、ヒーローインタビューでは「ひとつ勝って、自分自身の流れも変わる」と予告していたが、あと一歩のところで勝利投手の権利を逃した。
"一人で" - Google ニュース
August 29, 2020 at 06:27PM
https://ift.tt/3lrWBsV
阪神・藤浪また‘’悪癖‘’が…あと一人で勝利投手の権利もピンチで死球を与え無念の降板 - 中日スポーツ・東京中日スポーツ
"一人で" - Google ニュース
https://ift.tt/364QGRu
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "阪神・藤浪また‘’悪癖‘’が…あと一人で勝利投手の権利もピンチで死球を与え無念の降板 - 中日スポーツ・東京中日スポーツ"
Post a Comment