
一人暮らし世帯が増え、一人で気軽に食べられる小さいスイカが人気を集めている。一人でバスケットボール大のスイカをカットして食べようとすると、半分以上が冷蔵庫にそのまま残ってゴミになってしまうケースが少なくない。ある大手スーパーでは、昨年6月に販売したミニスイカの売り上げが2018年同期に比べ67%も増えたという。
全羅南道咸平郡の農家は昨年初めて咸平産アップルスイカを収穫。既存のスイカに比べ大きさが4分の1程度と小さく、アップルスイカと呼ばれている。重量は900グラムから1.5キロくらい。ある大手スーパーが昨年調査した結果、5キロ未満のスイカの売り上げは2015年の4%から2018年には17.6%に増加。最近はさらに小さいスイカが脚光を浴びている。こうしたトレンドを反映し、咸平でもミニスイカの栽培に本格的に乗り出したというわけだ。
咸平の農家7軒は、咸平産アップルスイカを5月から本格的に出荷する。実が小さいので、ハウス内に設置したひもにつるして栽培することができる。皮が薄く、糖度が一般的な酢いかに比べ高い。
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